【奄美大島】鹿児島県奄美大島の誇るパワースポット　ハートロックへの行き方（アクセス）

奄美大島空港に到着し、一番近くで人気のスポットはハートロックと呼ばれる海岸沿いにある自然の潮だまりです。
パワースポットというのと空港から近いこともあり、行きやすいことから観光客も多いです。
が、、、常時見える訳ではないんで下調べはしっかりして、干潮の時間に調整していくのをオススメします。

【ハートロックへの行き方（アクセス）　目次】

カーナビはここに設定し、駐車場はそれいゆふぁ～むへ

だいたい空港から車で15分程度の龍郷町というところにあり、近くまでくると看板も立ってますので、その案内で行っても良いのですが、カーナビがあれば現地付近に行けるので、設定をする場所は下記のそれいゆふぁ～むが良いと思います。
こちらではヘルシーアイランドカフェやヤギや犬、カメなどの動物などもおり、休憩にもちょうど良い場所で、お店の方にお聞きすると車を駐車しても大丈夫だそうです。こちらでも看板で本日の干潮時間を表記してくれてあります。
路上駐車は迷惑になるのでしないようにしましょう。
ここから徒歩で5分程度で到着します。
※駐車場は82号線沿いの「宿うふた」さんの横にあるみたいですが、それいゆふぁ～むさんの方が近いので、どちらでも良いと思います。

■それいゆふぁ～む　ヘルシーアイランドカフェ
住所　　　鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346番1
電話　　　0997-69-4802
営業時間　夏期（3月～10月）10:00～18:00
冬期（11月～2月）11:00～17:00
定休日　　夏期は不定休、冬期は木曜定休
それいゆふぁ～むＨＰ
http://soleilsmile.com/

■宿うふた
住所　　　鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木 1330
ＨＰ　　　http://yadoamami.wixsite.com/guesthouse

ハートロックまでの歩く道のり

それいゆふぁ～むを出て道路向かいに「ハートロック」と書かれた看板があり、それを左に曲がります。

曲がると奄美大島らしい草木が生い茂る小道に入っていきます。ハブがいそうな雰囲気で緊張しますが、そのまま道なりに歩いていきます。

さらに、ジャングル感が増して、亜熱帯感のある？自然のトンネルを抜けると少し天気が悪いですがブルーの海が広がっています。

ここまで来たら安心で、右手側に人が集まっている一角があるのですぐ分かるかとは思います。
砂浜沿いを歩いていけば到着です、、がここの砂浜が結構沈むのでサンダルなんかでは砂が入ってきて歩きにくいかも。汚れないつもりなら靴で行くのがオススメです。

 

奄美のハートロックへ到着

少し波はありましたが、岩場の潮だまりに到着しました。

いろいろな形の岩があり、小さい魚やカニなどの生物もいて見ているだけで楽しめます。

もっとブルーを想像していましたが、曇っていたのもあって少し地味な感じにはなってました。
でもしっかりハートの形していて、無事見ることができました！！！

さすがパワースポット！ありがたいような気がしてきました。

ただし、写真撮影に夢中になっているとたまに大きい波が来るので靴を濡らさないように注意して下さい。

ハートロックは、干潮時にしか見ることができません。干潮の時間帯は、それ

いゆふぁ～むで確認できます。
が、時間を有効に使う為にも、事前に国土交通省　気象庁ＨＰで調べておくことをオススメします
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=O9

 

帰りは少し坂になっているところは階段を作ってくれてあります。

砂地なんで上りにくいので、こんな心遣いが嬉しいですね。

ハートロックの後はヘルシーアイランドカフェがオススメ

それいゆふぁ～む内にある農園カフェで農園で採れたフルーツや野菜、ヤギミルク等を使った飲食物を提供しています。

カフェ内には大きなプロジェクターで奄美大島の自然などを上映しており、テンション上がりますね。

初ヤギミルクソフトクリームをいただきます。
本当にクセがなくって、ミルク感しっかりの濃厚なソフトクリーム。
滑らかな口当たりで、味は濃厚ですが少しさっぱりしていて食べやすいです。

ヤギミルクは、ちょっとヤギ臭があって飲みにくい感じでした。
味自体はおいしいのですが。

仲良く遊んでくれる大人しい犬と

近づくと吠えまくる犬と

ゾウガメ

ヤギ

ミツバチ

などなどいて子供らも楽しめる。

恋愛の聖地？

恋人同士が南京錠を付けるハートロックスポットなんかもありました。
詰め詰めの旅行の中で、いつの間にかかなりの時間を滞在してました。