【名古屋】ららぽーと名古屋で食べたいオススメグルメ5選+1

平成30年9月28日にオープンしたららぽーと名古屋みなとアクルス。
東海エリア初出店となる出店で、全217店舗の大型ショッピングセンターです。

そろそろお客さんも落ち着いたと思って行ってみると近隣の道路から大渋滞で、駐車するまでめちゃくちゃ時間がかかりました。まだまだ、休日は落ち着きませんね。

ららぽーと名古屋みなとアクルス 詳細情報

項目名	愛知県名古屋市港区港明2-3-2
電話番号	052-651-3400(代)
受付時間	10:00～18:00
営業時間	ショッピング/サービス 10：00～21：00 フードコート 10：00～21：00 レストラン 11：00～22：00 蔦屋書店（別棟） 8：00～22：00
項目名	https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/minatoaquls/

中でも飲食系の店舗の充実度が凄くって、東京などで行列が出来る超名店がまさかのフードコートの中にあるんです。
ファッション系も興味ないし、もともとショッピングセンターなどは人が多いのであまり行きたくはないんですが、やっぱり食べておかんとってことで。

その中でも、僕が食べたオススメの5選をご紹介します。

【目次】

日本橋天丼　金子半之助で江戸前天丼

東京日本橋にある、「日本橋天丼　金子半之助」はすさまじい行列が出来る人気店です。
多分、人生で一番並んだのがこのお店かと・・・2時間20分ぐらいでしたかね。
あれほど苦労して並んだお店が、名古屋初上陸、まさかららぽーと名古屋みなとアクルスのフードコートに入るってめちゃくちゃ期待してしまいますよ。

潔いメニュー設定で天丼のみでオススメは「江戸前天丼」です。
高温のごま油で香ばしく揚げた、大きく横たわる穴子の他に、海老、イカと貝柱のかきあげ、海苔、シシトウ、そして半熟卵の天ぷらがのった盛りだくさんな一杯です。
フードコートのレベルではない天丼が低価格で楽しめるのでがっつり食べたい方は「日本橋天丼金子半之助」へ。
行列必須の人気店ですが食べる価値は十分にあると思います。
テイクアウトも可能です。

日本橋つじ半海鮮丼のぜいたく丼

東京駅から日本橋へ歩いていく途中にひときわ行列の出来る海鮮丼のお店が「日本橋つじ半海鮮丼」。
外見は高級感もありつつ、看板も控えめの目立たないお店。多分、知らんだら入りません。
実は、１件目に紹介した「日本橋 天丼 金子半之助」と「めん徳 二代目 つじ田」がコラボして出したお店だそうです。

「日本橋つじ半海鮮丼」は海鮮丼の専門店です。

新鮮な魚介類を使った海鮮丼は「ぜいたく丼」というメニューで、一般的な海鮮丼を想像しているとまったく違う姿に驚きます。
最初は、普通に海鮮丼として、最後は〆であとのせの鯛に熱々の出汁をかけた鯛茶漬けが楽しめます。

他にはない、海鮮丼を食べたくなったら「日本橋つじ半海鮮丼」です。
日本橋天丼金子半之助とおなじで行列必死。

RAMEN EXPRESS博多一風堂×ソラノイロで白丸とんこつ

博多ラーメンの「博多一風堂」と、東京駅にもあるベジラーメンの「ソラノイロ」のコラボラーメン店で、愛知県限定の店舗だそうです。
最近は博多一風堂はフードコートなど積極的に展開している印象がありますが、味は本格派です。

人気の濃厚豚骨スープの博多ラーメン「白丸とんこつ」、「赤丸とんこつ」の他に、名古屋限定の「ソラノイロベジとんこつ」などが楽しめます。
比較的行列が少なそうなんでねらい目かもしれません。

甘味とぱすた　柴ふくで苺ミルク

東別院の近くにある行列の出来るカキ氷店の「柴ふく」と東区の人気イタリアン「アンティキ」のコラボ店だそうですが、すみません両方知りませんでした。
「甘味とぱすた　柴ふく」というお店でカキ氷と生パスタを提供されており、まわりの人が食べているデカ盛りかき氷のサイズに驚きつつ、人蒸せするので「苺ミルク」でクールダウン。

本店では甘味は夏季はお休み、「苺ミルク」と「マンゴー」などは夏季限定とのことなんですが、ララキッチンなら年中食べられます。
看板犬の「くるみちゃん」のイラストがなんともかわいいお店です。

十勝あんこのサザエで薄皮たい焼き

こちらはフードコートではなく、1階の入り口にあるたい焼き店「十勝あんこのサザエ」
たい焼きなのにサザエの違和感を感じつつ、調べると北海道に本社があるサザエ食品株式会社で全国に70店舗以上もあるたい焼き、おはぎなど甘味のお店だそうですが、東海地域は初出店。

やっぱり、こだわりのつぶあんがたっぷりの「うす皮たい焼き」が人気で、次から次へと売れていきますが、薄皮なんで焼けるスピードは早かったです。
前を通ると常に行列ができているイメージですが、ちょっとオペレーションが遅い印象でした。

しなまつり

こちらはおまけですが、見てて楽しい店舗「しなまつり」
ひなまつりではなく、しなまつりっていうのは、全国47都道府県だから「47（しな）まつり」という名のとおり、全国のご当地グルメや特産品が揃うお店で、商品もその都度変わっていくということなんで、何度来ても楽しめるお店です。

この日は、高知県の全国区馬路村の柚子ジュースとポン酢をゲットしてきましたよ。
柚子を贅沢に使って風味豊かでおいしくいただきました。

まとめ

いや～ららぽーと名古屋みなとアクルスの食べ歩きは楽しい！！！！
全て食べた訳ではないのですが、さすが、噂どおりララキッチンの出店しているお店のレベルは総じて高かったです。

かなり大規模な席数がありテーブル、座敷、キッズスペース合わせると772席といろんな用途に使えて充実しています。
ただし、休日の15時ごろでも行列こそ少なかったですが、席数はあるが満席状態で、すぐには座ることが出来ずにウロウロ。
タイミング良く空いたので座れましたが、お昼などはかなり席取りが辛いかなぁと思います。

貼紙にもありましたが、「ご利用の際はお席を確保いただいたうえでご注文をお願いします」と掲示してあり、先に注文してしまうと席難民になってしまうので注意して下さい。
しっかり、席に安心して座りたい場合は、1階には飲食店街があり、そちらも充実しているのでオススメです。

使ってないんですが、館内には並ばなくても良い予約システムなんかもあったので、待ち時間なにし効率よく食事してみてはいかがでしょうか。