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【沖縄1人旅】マイルが期限切れ前に1月慶良間諸島旅行プラン【4日目】

慶良間諸島でのダイビング、シーカヤック、シュノーケリング、ホエールウォッチング?とめちゃくちゃ充実した時間が過ごせた気がします。が、、、まだまだ遊びたくって潜りたい衝動もありますが、夏場なら良いんですがこの時期はウエットスーツが必要なのでさすがに無理ですね。
という訳で座間味島島内をめいっぱい満喫したいと思います

それでは沖縄県4日目の旅行プランを紹介します。

長かった沖縄1人旅もいよいよ最終日となりました。
夜は長くってぐっすり寝ることができめちゃくちゃスッキリ。
座間味島の空気はゆっくりと流れているような感覚で、居心地が良すぎて本当に帰りたくないって思ってしまっています。
屋久島や奄美大島もそうだったのですが、むしろ住みたくさえなってしまうぐらい寂しくなってきます。
後悔しないように座間味島内を散歩やドライブをして、フェリーの出発時間までのんびり過ごすことにします。

座間味島の朝の散歩はのんびりとした時間が流れ気持ちいい

少し早めに起きた朝はのんびり座間味島を散歩します。
日は照っており暑すぎず寒すぎずちょうど気候で快適ですよ。

昨日は歩けなかった、メインの道路から一本入った道や建物なんかは良い雰囲気。多分、地元の人たちにとっては普通の光景かもしれませんが目が惹かれ、ついつい寄り道したくなります。
三重県の離島もそうですが、島独特の町並みは本当にいいですね。

座間味島内は、住宅の他には宿泊施設が多くって、ほぼ全てスキューバーダイビングに対応できる水周りがあるイメージ。
ウェットスーツもそこらじゅうに乾かしてあったり、島民の多くが何かしらの観光業に携わっており、本当にスキューバーダイビングのメッカなんやなぁ~って感じました。

座間味島の朝の散歩はのんびりとした時間が流れ気持ちいい
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朝食難民にならずに無事、座間味島漁協で新鮮魚介の朝食ゲット

今回宿泊しているいよん家で朝食をと思っていましたが、毎週月曜日だけ対応していないとのことでした。
島内にはコンビニもなく、朝食難民になるところでしたが、カヤックガイドさんに教えてもらい朝から贅沢に丼を買うことが出来ました。
近海で採れた新鮮な魚!!うまい。
朝のさんぽも兼ねてのんびり散歩が気持ちいい。

 

座間味島でレンタカーを借りる

座間味島は道路の形状的に1周することは難しいですが、ぐるーっとまわってきてもそれほど広くはないので手軽にドライブが出来ます。
展望台が多く、けっこう勾配があるので歩くや自転車って選択肢はないので、スクーターか自動車を借りることをオススメします。
自動車ならゆっくり見ても3時間もあれば十分帰ってこれます。

座間味島でレンタカーを借りる
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座間味島1周ドライブ

座間味島の道はあまり広くはないので注意して運転する必要がありますが、本当にすれ違う車は数える程度です。
島内の観光は展望台がメインで観光地って観光地はありませんが、見たこともない絶景ばかりで楽しめました。
特に古座間味ビーチのブルーは日本じゃないみたいで、あまりの感動に立ち尽くしていました。
マリンアクティビティも良いが、半日ぐらいは島内ドライブがおすすめ。

座間味島1周ドライブ
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まるみ屋で名物ラフテーをいただきます

最後の座間味島での食事は人気のまるみ食堂。
ランチ、ディナーもやっており、沖縄料理から定食、一品料理などいろんなメニューがそろったお店で地元民や観光客にも人気があります。
人気のラフテーは柔らかくってとろける食感です。

 

まるみ屋で名物ラフテーをいただきます
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座間味島から沖縄本島へ

食事を終えて、いよいよ座間味島とのお別れです。島内の方は皆さん温かくって、凄くしんみりした気持ちになります。
1日で船の数はそれほど多くは無くって、高速船の方が乗船時間が短いのでよかったんですが、到着時間が飛行機を考えると結構タイトなスケジュールになるので、のんびりフェリーで帰ることになりました。
カヤックのガイドしていただいた、DRIFTER(ドリフター)さんや島の子供たちなど大勢の方が手を振ってくれてました。なんかウルウルっと。

14:00座間味港発→16:00泊港へ
広い船で、雑魚寝スペースと椅子席がありましたがそれほど埋まっておりませんでした。
大きな船体なので揺れはほぼ感じずのんびりしたクルージングでした。

沖縄一の繁華街 国際通りで食べ歩き

フェリーで泊港へ到着し、ここからは行きと一緒で交通の便が悪いので、10分強ぐらい歩いて国際通りへ向かいます。
さすがは沖縄1の繁華街、、、人がいっぱいで活気があります。
お土産は空港で買うということで、軽く食べ歩きして過ごしました。

沖縄一の繁華街 国際通りで食べ歩き
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これから三重県への帰路につきます

国際通りの突き当たりの、県庁前駅からモノレールで直接那覇空港へ向かいます。
意外とこのモノレールって移動の起点になるんで混み合ってますし、旅行客が多いので荷物もたくさんで圧迫感があるんですよね。

19:25那覇空港→21:25セントレア(中部国際空港)へ。
那覇空港に到着し、荷物を預ける際に、土産物の紙袋を預けたのが最大のミス?!というか、しっかりしたカバンしか預けれないと思っていましたが、これもですか?って言われついつい。
機内に持ち込むのが邪魔なんで何も考えずに預けてしまった~。

21:20分にセントレア(中部国際空港)に到着して、荷物が出てくるのを待つんですが、旅行カバンは出てきたが、一緒に預けた土産物が待っても待っても出てきません。どうやらお土産なんで荒く扱えないのでか別に取り扱われているみたい。
22:00の高速船を逃したら家に帰れなくなってしまう、、、、残り7分ぐらいでやっと出てきた。
そこから高速船乗り場まで結構距離があるのですが、旅行カバンを引っ張って全力疾走。もう1分前ぐらいでチケット売り場に到着し、「ここまで来たら大丈夫やで、ゆっくり行ってな」と言うてくれた警備員さんの優しさに安堵しました。走るの諦めたら終了やったなぁ。
おかげさまでゼーゼーいって汗だくで高速船に乗り、酔いました。

明日から仕事やのに名古屋宿泊は厳しすぎる。
教訓として時間がタイトな時は飛行機の遅れやトラブルなども考えられるので荷物は預けない。勉強になりました。

これで【沖縄一人旅】マイルが期限切れ前に1月慶良間諸島旅行は終わりです。楽しく、乗り物にいっぱい乗って、酔ってサイコーの旅行になりました。
今度は家族みんなで慶良間諸島に行きたいと思います。

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