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【西表島】西表野生生物保護センターで西表の生物や自然環境を学ぶ

  • 西表島を観光する際に、西表島のことを知っておくとまた違う視点で楽しめます。

    そこで、西表野生生物保護センター(IWCC)では、イリオモテヤマネコの保護活動の拠点として整備された施設で、他にも西表島の固有種や自然について知り、野生動物や自然環境保全への理解や関心を深めるために活動しているんですって。


何より入場料が無料っていうんですから、絶対に行っておきたい施設です。
島を海沿いに走る県道215線を由布島から南に向かい、野生生物保護センターの看板を右折して突き当りまで行ったら到着します(700メートルぐらい)。

西表野生生物保護センターの詳細情報

名称 西表野生生物保護センター
住所 沖縄県八重山郡竹富町字古見(番地なし)
電話番号 0980-85-5581
入館料 無料
営業時間 10:00~16:00
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日も休館)
サイト http://iwcc.a.la9.jp/index.htm


西表野生生物保護センターを見学


西表野生生物保護センターへ入場してすぐにあるのが、イリオモテヤマネコの写真と西表島の地図があります。

よく見てみると、過去のイリオモテヤマネコの島内での事故の場所などが全て細かく掲示してあります。
西表島の内陸部は自然豊かなところで人間が入っていけるところは限られており、事故の箇所はやはり、主要道路である県道215線上がほとんどになります。
県道215線を走ってて感じたのが、やりすぎではないかと思うぐらいのイリオモテヤマネコの注意看板・・・・凄い数なんですよ。


過去の交通事故を年数別に表した表があるんですが、1年に1件あるかないかの常態だったのが、最近では増加傾向で、2018年には過去最多という状況です。
やはり、観光客の増加に伴って事故は増えていることから今後も啓発活動しないと増加する可能性があるってことですね。

生息地も島の低い場所で河川や湿地、農地などの周辺にいることが多く、人間の生活圏と近いところでいるみたいなんでどうしても事故がおこっています。
40キロ走行をとは言うものの、やはり守れていないっていうのも現状です。


今年になってはまだ事故は起こっていないみたいですが、過去には88件も。
人間は10年以上事故ないのはお見本にしなければ、、、でも確かに運転してて思ったのですが、普通に道路を走っていてもすれ違う車の台数って数えるほどしかいませんし、レンタカーの割合が多いんです。

イリオモテヤマネコは国の天然記念物で絶滅危惧種で推定個体数は100頭とも言われる中で、昨年の9匹というのは異常事態かと思います。


これを見て身が引き締まる思い。
気をつけんとなぁ。

余談ですが、哺乳類や鳥類、爬虫類、両生類、甲殻類を捕食する、西表島の食物連鎖の頂点なんだそうです。


事故にあった剥製がありましたがかわいい顔してますし、それほど大きい動物じゃないのでめちゃめちゃ意外。

普通に見かけたら不通のネコと見間違えてしまうかなぁ。


骨の骨格も展示されていました。

他にも、希少な生物がいる西表島。

よく名前を聞くのが、カンムリワシです。

興奮すると高等部の羽毛が冠のように立つことからカンムリワシと呼ばれています。


獲物を狙う鋭い眼光がカッコいいですね。

子供の頃は色が白くってだんだん黒くなっていくみたい。

こちらも国の天然記念物、絶滅危惧種とになっており、正確な数は分からないものんじょ石垣島で100羽、西表島で100羽とも言われています。
イリオモテヤマネコ同様に森の減少などにより、生息地を交通事故が問題にもなっています。

カンムリワシと言えば、石垣島の英雄のニックネームでもありましたね。


館内では、西表島の動物、自然に関することがクイズ形式で紹介されて折り面白い


西表島に生息するカエルの鳴き声を楽しめたり


生物が1枚に書かれた絵がめちゃくちゃいいなぁ。
これは欲しい~。


西表島に生息する動物の剥製が並ぶ


鳥がい多くって、猪や亀、蛇など。


中心部には西表島のミニチュアがあります。
こう見ると島のほとんどが自然なんやなぁ。
自然しかないという言葉が一番しっくりくるし、素晴らしいところやな。

周りの壁には地元の歌が掲示してあります


やくじやーま節


まるま盆山節


古見ぬ浦節


仲良田節

イリオモテヤマネコやカンムリワシなど西表島の生物や自然について学べて楽しめました。

終わりに

西表島の生物や自然について知って島内をまわる方がいろんなことに気をつけて見ることが出来ますね。一番最初に行ったほうがその後の観光が楽しめます。
無料の施設としては非常に情報量も多くって楽しむことが出来ました。お客さんも少なくって落ち着いて見学することが出来ました。
地元の方に聞いてもイリオモテヤマネコと合うってことは非常に少ないようです。
お昼なら開けた道なんで分かりやすいのですが、夜行性なのもある夜に事故が多いそうで本当に気をつけて運転しないといけませんね。

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