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【屋久島】島一周中に発見した屋久島フルーツガーデンは自然に近い(少し荒れ気味)

屋久島一周の途中で寄った屋久島フルーツガーデン。
中間カジュマルの近くにあり、園長が集めてきた南国の果物や植物を集めてきたフルーツガーデンで、バナナやドラゴンフルーツ、パパイヤ、グアバなどなどいろんな果物もタイミングがあえば実っているところを見ることができ、約35,000㎡もの面積を誇ります。
多くの観光パンフレットにも掲載されている観光スポットです。


細くウネウネした道を抜けると看板を発見しました。
フルーツガーデンの入り口の向かいに数台の駐車場があります。

屋久島フルーツガーデンについて


入り口をはいり、少しうっそうとした道を道なりに歩いていくと、凄く雰囲気のある果実庵と名づけられた建物が見えてきます。わら?を使った建物は中が薄暗くって、おばちゃんが1人みえました。

屋久島フルーツガーデン 詳細情報

名称 屋久島フルーツガーデン
住所 鹿児島県熊毛郡屋久島町中間629-16
電話番号 0997-48-2468
定休日 無休
入園料 大人500円、小人250円
サイト なし

フルーツガーデン見学は自然がいっぱい

おばちゃんに入園料は大人500円(子供は250円)を支払って、入園料を支払うと、大体園内の見学時間が15分程度で、ガイドは園長1人で先ほど出て行ったばかりなんで、後ろから追いかけてってことでジャングルを進んで行くと発見。
カップル2人を案内しているところに混ぜてもらいます。


熱帯の植物に囲まれた道を進んでいくんですが、見たことも無いような植物が怖いぐらいのサイズなんで興味津々、、、、ただし、後ろに付いているのであまり説明内容が聞こえなかったので好き勝手見ることに集中します。


ほぼほぼ園長夫婦で手入れをしているらしくって、屋久島の暖かい気候に合う植物がうっそうとしており、見たこともない奇形?な植物も多くあります。
何でこんな模様なんかな、、、気持ち悪すぎる。
フルーツガーデンだけあって、ところどころにフルーツも実っておりました。

何の実かな??

水の中から生えている??もぉ植物かも分からん感じ。


少し荒れていたというか、いい意味で自然に近かったので南国の雰囲気はしっかり感じることができたので良かったです。


これがおとぎ話なんかであるジャックの豆の木の木だそうです。
ヘビみたいにうねってますね~でもなんか夢がある。
もっといろいろ興味深いものがありましたがこのへんで帰ってきました。
個人でこれだけのものを作り上げたって大変ですね、、、そりゃあ少しぐらい荒れますよ。

一通り案内が終わると受付をした果実庵にて。
めっちゃ南国の雰囲気がある室内です~吹き抜けですけどね。

そしてこれがお楽しみ。
フルーツの試食をいただけます。


その時の旬のものを出してくれるそうで、屋久島の特産品であるタンカンは程よい酸味と濃い味がおいしかった。
もう1個の柑橘系のフルーツはポンカンかな、、、甘味がしっかりありました。他にはパイナップル、びわなどどれもフレッシュでおいしくいただけました。

 

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