40歳を目前に自分の健康面について考えてみたというか考えざるおえん

令和元年を迎えて、春の気候ってぽかぽかして気持ち良いんですが、この時期になると頭がぼーっとして何もやる気がおきないというか、もやもやした気分になってきます。

今の時期がまさにピーク。

俗に言う、五月病という症状かなぁと毎年思っています。
今まで汗をかくってなかった時期から少し暖かくなり、天気の良い日はほんのり汗をかくうっとおしさもあるのかなと考えていますが、それだけではないようです。

1 五月病かも
2 僕の今の身体の症状
3 糖尿病とは
4 糖尿病の可能性
5 ダイエット開始宣言
6 ダイエットのメリット
7 おわりに

五月病かも

五月病って良く聞きますが、「新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称」を言うそうです。

僕もそれが、年々症状が悪くなってきているんじゃないかって思っているんですが、社会人22年目なんですけど・・・・。

もちろん精神的に追い込まれることがないこともないが、でも「食欲が落ちる」「眠れなくなる」とかはまったくなくって、ただの憂鬱感と脱力感が定期的に襲ってきます。

あと、その反動か、むしょうに旅行や旅に出たくなり、楽しんで帰ってくると、その後は反動で更に憂鬱になるので更に楽しいことを探すというようなループになっています。
最近では、だんだんその頻度が上がってくる半面、旅行のように確定していたら良いのですが、前日にこれやろうって思ってたことは億劫になって、外に出れなくなることも多くあります。
ブログを見ていただくとそうは見えないって思われるかもしれませんが、実際にそうなんです。

五月病はうつ病の前の症状であり、性格的に几帳面（雑です）でまじめ（なときもある）、責任感がある（場合による）といった人がなる場合が多いらしいですよ。
当てはまるような当てはまらないような。

もちろん精神的なこともあるんですが、それ以上に身体的な部分ってのも疑う必要が出てきました。
若い頃は何も気にせず不摂生でも大丈夫やったことが、年をおうごとに身体にガタがくる感覚を感じます。
一番感じるのは出かけて帰って来た時の疲労度で、寝落ちする場合が多くって起きていることさえできないようになってきました。

このブログのタイトルにもあるように、「普通が一番むずかしい」って書きましたが、まさにそうで、健康って当たり前なら当たり前なのですが、人間何かしら調子が悪くなったり、病気になると普通の暮らしってできなくなってしまうこともあるんですよね。

そう考えるとむずかしい。
摂生したら解決することもあると考えつつ、なんとか普通になれるようにしたいと思います。

僕の今の身体の症状

とにかくやる気がなく憂鬱感がある
常にイライラしていることがある
左足が常時痙攣し攣りそうになる（数年前から）
目がぼやけたりして見えずらくなる（コンタクトのメンテが甘い）
急激な眠気に襲われる（特に食後や夜で我慢できないときがあり、風呂の中で寝ることも）
イビキがハンパない（らしい）
喉がめちゃくちゃ乾くときがある
できものが出来やすく治りにくい
とある場所が急激にかゆくなる
めちゃくちゃ疲れやすい
尿が泡になる

運動しているうちは良かったんですが、2月に家にこもってしまったせいか一気にきたみたい・・・。