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【中央区】東京都日本橋のザマンダリンオリエンタルグルメショップで食べれる数量限定スイーツKUMOは雲みたい

昨年の同じ時期に日本橋にやってきた時にザ マンダリン オリエンタルグルメショップへやってきて、KUMOと呼ばれるスイーツを注文しようとしたら売り切れ。

それ以降もなかなかいけず、今回良いタイミングで日本橋にやってきたので行ってみました。

ザマンダリンオリエンタルグルメショップとは

東京都日本橋の誇る5つ星ホテルのマンダリンオリエンタル東京は中央通に面して聳え立っているラグジュアリーなホテルです。

その1階にあるのが、ザマンダリンオリエンタルグルメショップです。

ザマンダリンオリエンタルグルメショップは、マンダリンホテル直営の手作りスイーツやパンが並ぶ、ちょっと高級?かなり高級?な雰囲気のお店です。

ちなみに、左側がザマンダリンオリエンタルグルメショップで右側には、フルーツ界で知らない人はいない千疋屋総本店があります。
その2階のフルーツパーラーでは、千疋屋のフルーツをふんだんに使ったパフェなどを食べることが出来る、スイーツの聖地でもあります。

という訳で、憧れに憧れたKUMOというスイーツを食べる為に10時40分ぐらいにやってきました。

下調べしてなかったのですが、KUMOは平日20個、休日は30個という限定商品で、9時30分にお店に到着し、10時30分から販売開始なんですって。
店内に入ると、右側にはずらーっと行列が出来ており、15人ぐらいかな?

もちろん並んでいるのは皆さん女性、、、田舎者の場違い感はハンパない。

会計の列みたいだが、ほとんどのお客さんがKUMOが目的のようで、次々と出て行くので不安になってくる。

KUMOのキャラクターのKUMOちゃんのぬいぐるみ。

どうやら、このお店はやっぱりKUMOが売りなんですね。

横を見るとちょっとオシャレなパンが並んでいます。

1個1個は300円などそこそこ良い値段をしていますが、店が店だけに。

他にもトリュフ塩や七味などの調味料

マンダリンオリエンタル東京のプレミアムジャム

マンダリンオリエンタル東京のプレミアムゼリーやプリン

クッキーや紅茶など

なかなかの価格設定の商品が並んでいますよ。
自分では買えませんがもらうと嬉しいやろなぁ。

ケーキも1個1個が手が凝っているというかめちゃくちゃうまそう!!

ショートケーキやモンブランなんて食べたすぎる・・・・・。
右側の棺おけみたいなチョコレートケーキもちょっと気になる。
フランキと仲間たち。

めっちゃかわいいキャラクターの3種のケーキ。

あ!!目的のKUMO発見!!

コレが夢にまで見たスイーツ、、、他ではないインパクトでテンション上がる。

お店はイートインスペースがあり、ガラス張りで狭いんですが店内は2人テーブルが10弱ぐらいあったように思います。
あとテラス席で、2人ソファーが3つと2人テーブルが3つぐらい。

店内の席は全てうまってて、テラス席も数席あいているだけでした。ちなみにテラス席はお店の入り口から一度出ないと行くことができませんよ。

ザマンダリンオリエンタルグルメショップの店舗詳細情報

名称 ザマンダリンオリエンタルグルメショップ
住所 東京都中央区日本橋室町2-1-1
マンダリンオリエンタル東京1F
電話番号 03-3270-8188
営業時間 [月~金]7:30~20:00
[土・日・祝]9:00~19:00
定休日 年中無休
サイト http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/dining/gourmet_shop/

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ザマンダリンオリエンタルグルメショップのメニュー

【スイーツ】

KUMO 1,400円
フランキと仲間たち 1,100円
※他にもいろいろありましたが、値段は分かりません。

【ドリンク】

コーヒー 420円
エスプレッソリストレット 440円
カフェラテ 460円
抹茶ラテ 600円
ホットチョコレート 550円
マンダリンオリエンタルブレンドティー 350円
ティー 350円
・イングリッシュブレックファースト
・アールグレイ
・カシス&ハイビスカス
・ジャスミンシルバーニードル
・ペパーミントリーフ
・カモミールフラワー

※全て税抜き価格です

夢に見たビジュアルだけでテンションの上がるKUMO

ザマンダリンオリエンタルグルメショップは、マンダリンホテルの1階にある気軽に入れるカフェになっています。

もちろん気軽とはいえ僕はめっちゃ緊張していますが・・・・。
KUMOを食べたい気持ちが勝った感じかな。

行列に並んで残っていた『KUMO(1,400円)』をもちろん注文!
でも、ケーキ単体のみで1,400円は過去最高価格かもしれません。

ドリンクまでは贅沢でやめておこうとしましたが、店員さんにすすめられて、断ったら貧乏人って思われるかな?って思って、平常心で、一番安い『マンダリンオリエンタルブレンドティー(350円)』を注文します。

お盆に入れてもらってここからは全てセルフサービス。
おしぼりやスプーン、シロップもろもろは自分で持っていくスタイル。

イートインスペースは満席の為に、入り口から出てテラスのテーブルへ着席。
テーブルのすぐ横が、ビジネスマンが行きかう歩道なので、めちゃくちゃ目だって落ち着かないんですけど・・・。

という訳で、噂のKUMOいただきます♪

まぁ、皿は木目調の紙皿、ナイフとフォークは木製。
ちょっと寂しいですが、これはこういうものってことで。

KUMOは真っ白で、不規則な形で丸みがあって、本当の雲のような見た目でめちゃくちゃかわいい!!

最初は、白いクリームかムースなど柔らかい食感をイメージしていたのですが、まわりは全てホワイトチョコレートなんです。
表面には粉砂糖がふりかけられてて凄くキレイ。

やっぱり、こういうケーキは断面をキレイに撮影したいです!
ナイフとフォークでカットしますが、木で出来ているので強度的にも切れ味的にもちょっと不満。

チョコレートも意外としっかりしてて、うまく切れず、どちらかと言えば割れてしまってつぶれた感じ。

少し残念な感じですが、栗のムースや栗のクリーム、あとはタルトのような生地と栗。
栗の自然の甘さが絶妙で、ムースやクリームはあっさり気味なんで凄く食べやすい。
この軽くって食べやすいのが、ふわふわしたKUMOって感じ。

生地は程よく甘さがあって、栗自体もしっかりしており、あっさりした中で良いアクセントになってます。
ホワイトチョコレートのパリパリの食感がなんとも最高で。
食べ方は汚くなってしまったけどめっちゃうまい!!
KUMOの中身はシーズンによってイチゴやマンゴー、桃などもあるそうですが、栗は大当たりやった。
さすがマンダリンオリエンタルのレベルですね。

マンダリンオリエンタルブレンドティーは、高級烏龍茶とベルガモット(柑橘系)を加えた香り豊かなティーなんです。

これが烏龍茶ってぐらいフルーティーな味で、ハーブティー?って思ってしまう。
甘いものを食べた後に、すっきり口の中を柑橘系の香りが広がります。
女性向のお茶かなって思います。

まとめ

今回は、行列の時間より後に到着しても食べることが出来ましたが、確実に食べたい場合は10時30分より早めに行くことをオススメします。
今の時期のKUMOは栗ってことで、めちゃくちゃおいしくって、サイズも大きめなんですが、軽い食感でさらっと食べることが出来ました。

おっさんが言うのはアレですが、かわいいケーキや!!
そして美しい~。
たまの東京出てきた時はこれぐらいの贅沢はありってことで。
しいて言えば、器やコップなども凝ったものならもっと気持ち的にテンション上がるかな。

渋谷区富ヶ谷のモンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)も目の前で作られる究極のモンブランに感動しました。
良かったら一緒に読んでみてください。

https://www.nakasete.com/35347823/

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