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【名古屋】ららぽーと名古屋「日本橋 海鮮丼 つじ半」は1回で2度おいしい

名古屋市港区の話題のスポットららぽーと名古屋みなとアクルス

日本橋 海鮮丼 つじ半は3階にあるフードコートララキッチンにあり、東京日本橋の味を気軽に楽しむことが出来ます。

日本橋つじ半海鮮丼について

東京日本橋にある、海鮮丼の専門店「日本橋つじ半海鮮丼」はと言えば、日本橋天丼金子半之助と並ぶ人気の行列店です。
本店は東京駅から日本橋に歩いていく途中にあるんですが、大通りではないのとお店の外見は高級感もありつつ、看板も控えめの目立たないお店で、カウンターのみの店内は高級お寿司店の雰囲気です。
多分、価格帯を知らなかったら躊躇して入れません。
実は、「日本橋 天丼 金子半之助」と「めん徳 二代目 つじ田」がコラボして出したお店だそうで絶対においしいはずですよね。

そんなお店が、ららぽーと名古屋みなとアクルスで気軽に味わえることが出来ます。

日本橋 海鮮丼 つじ半 店舗詳細情報

名称 日本橋 海鮮丼 つじ半
住所 愛知県名古屋市港区港明2-3-2 3F
電話番号 052-655-5878
営業時間 10:00~21:00(L.O20:30)
定休日 ららぽーと名古屋みなとアクルス店に順ずる

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日本橋 海鮮丼 つじ半のメニュー

ぜいたく丼 梅 880円
ぜいたく丼 竹 980円
ぜいたく丼 松 1,280円
ぜいたく丼 特上 1,580円

※税別

1,000円以内で海鮮丼、〆鯛茶漬けの2つの味が楽しめる絶品ぜいたく丼

日本橋つじ半は海鮮丼の専門店で、新鮮な魚介類を使った海鮮丼は「ぜいたく丼」というメニューで提供されています。
メニューはぜいたく丼のみ4種類で、上にのっている具材で価格が違ってきます。
一番お値打ちな「ぜいたく丼梅(880円)」を注文します。
具材をのせるだけなのか注文するとその場で待って提供されました。

これが、ぜいたく丼です。
一般的な海鮮丼を想像しているとまったく違う姿に驚きます。


ご飯の上にはそびえたつように山になったまぐろ(ネギトロのようなもの)+えび、大葉、サーモン、ねぎ、きゅうりなどが混ざっているのがベースです。


それに対して竹はシラス、松はイクラ、特上は、ウニとイクラなどがのって段々と豪華になっていきます。

【お召し上がり方】
一.黄身醤油にわさびを溶いて、海鮮の山を崩し余すところなく全体にかけてください
二.別皿の刺身は海鮮茶漬け用に残してください

【鯛出汁】
三.お好みのタイミングで、別皿の刺身を丼にのせ、鯛だしをかけ、茶漬けにしてお召し上がりください。

まずは、食べ方にしたがって、黄身醤油を海鮮の山にかけていただきます。
一口食べるとマグロの旨みだけでなく、海老のプリプリ感と甘みたサーモンの脂、ねぎの風味やきゅうりの食感などが絶妙すぎる。
まろやかな甘みの黄身醤油がさらにおいしくしてくれます。

ほうばるって表現がぴったりでガツガツ食べてしまう。
箸が止まらないとはこのこと。
何気にご飯の上にかかっている胡麻が良い風味を出してくれます。

はっきり言って想像の5倍はうまいです。

でもこれだけで終わらないのが、こちらのぜいたく丼。

途中まで食べたところでいよいよ、付け合せの刺身をのせて。


魔法瓶に入った熱々の鯛出汁をかけます、、みるみる刺身が白くなりレア状態になったら食べごろ。

鯛出汁の風味がふわっと!!
※写真撮影忘れた?!
さらさらっと食べるとあっさりしつつも、しっかり旨みがあり最後まで飽きずに食べれる。
食べ終わった時の満足感がハンパない。

さいごに

確かに普段から食べるような刺身の海鮮丼とは一線を画しますが、この海鮮丼は個人的にはナンバー1。もちろん、高級食材がたくさんのった海鮮丼は、また違うおいしさです。
心なしか本店と比較すると具材の量が少ない気がしつつも味は間違えないし、結果として本店の待ち時間よりは短くても済むので良いですね。

ちなみに本店はご飯おかわり無料で、鯛茶漬けを作れますが、こちらは有料になりますのであしからず。

あと、梅、竹、松、特上とありますが、もちろん高級食材もおいしいですが、ベースの具材が抜群においしいのでコスパ考えると梅でも十分やと思います。ちょっと驚くレベルです。

本店はまた雰囲気もいい感じなんで機会があれば食べて欲しいですね。

https://www.nakasete.com/nihonbashi-tujihan/

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