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【美瑛】北海道観光の定番白ひげの滝の駐車場や所要時間は。コバルトブルーの水面は必見。

北海道の超人気観光地の白金青い池に行ったら、ついで?に立ち寄りたいのが、白ひげの滝です。

青い池から2.5kmで10分弱ぐらいの距離ということでセットで行くのが基本ですが、行ってみると山々の絶景と川のキレイさに感動を覚えます。

白ひげの滝とは

多分、全国各地に白ひげの滝って名前を良く聞きますが、滝が小さいいくつかの滝に分かれているってイメージですよね。

十勝岳ジオパーク、ジオサイトに登録されています。

ちなみ、ジオパークは大地の公園を意味し、地球を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。

白ひげの滝は、上流の川からではなくって、自然岩の間から染み出た地下水が渓流に流れ落ちています。
コバルトブルーの美瑛川へ勢い良く流れ落ちる滝と透き通る水面が楽しめる、美瑛で人気の観光スポットです。

白金温泉街にあるので、のんびり散歩っていうのも良いですよね。
例年11月1日から夜のライトアップを楽しむことができます。

白ひげの滝について基本的なこと

白ひげの滝は基本的には日の出から日没まで見学ができます。
11月1日からは夜のライトアップ期間中となっています。ライトアップしてないと暗くて多分見ることが出来ません。

あと、駐車場が問題。
白金観光センター(白金観光ホテルさん向かいの建物)前の公共駐車場に駐車することが出来ますが、何も調べていかなかったので発見できずウロウロ。

湯元白金温泉ホテルの駐車場のしらひげの滝よりに10台程度駐車できる公共駐車場を発見したのでそちらに駐車しました。

台数が少ないのでいっぱいになる場合もありますよ。
絶対に近隣のホテルには駐車しないようにしてください。ちゃんと見られてますし注意されてる人もいましたので(汗)
トイレは白金観光センター内にある公共トイレが24時間利用可能です。

項目名 白ひげの滝
項目名 北海道上川郡美瑛町白金
項目名 0166-92-4321(美瑛町経済文化振興課)
項目名 24時間
項目名 通年
無料

白ひげの滝を見学(写真で案内)

2019年(令和元年)8月29日に、白ひげの滝を訪れました。
公共駐車場に駐車してすぐに見えるアーチのある歩道の橋があるので渡ります。

そこからは、道なりに歩いていくと大きな橋が見えてきます。

この橋の名前がなんとも安直なブルーリバー橋です。

青い川の橋って意味ですね。

結構広くしっかりした鉄骨の橋なんで、車両進入禁止なので広々歩ける。

白ひげの滝は橋の上から眺めるスタイル。

それではブルーリバー橋から見える白ひげの滝がこれ。

ちょっと薄めで透明度の高すぎる美瑛川にいくつもの白ひげのように流れ込んでいる景色は絶景。

もぉちょっと寄って見ます。

周りの緑とコバルトブルー。
流れ落ちる滝ですね。

もぉちょっと寄ると

白ひげの滝はこのワンショットが全てといっても過言ではありませんので。
細かく流れている滝がなんとも絵になるなぁ。
写真が下手糞でもなんとか素材でしてくれる雰囲気。

望遠で撮影するとしっかり寄れる。

目の前に見えるのはそびえ立つ十勝岳。

ガスってますが、絵になる山ですね。

なんとも整ってるわ。

上流から流れてくる雰囲気も良いなぁ。

まとめ

白ひげの滝と美瑛川のコバルトブルーはめちゃくちゃきれいですね。
ずーっと見ていたい気分になって癒されました。
ただ、子供らはすぐに飽きるんですがね。

観光としてここ1ヶ所ではまだまだ弱いですが、美瑛町は白金青の池を初めとして、いろんな絶景がある地域なんで時間があったら全部欲張ってまわりたいですよね。
このあたりは、大人向きの最高の観光地やなぁ。

所要時間は10分もあったら十分楽しめますし、のんびりするのも良いと思いますよ。

https://www.nakasete.com/hokkaido-aoiike/

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