加計呂麻島でスロー生活をして、フェリーで奄美大島に戻ってきました。
瀬戸内港がせとうち道の駅と併設されております。
ちょうど昼前ぐらいなので、せとうち海の駅の2階にあるシーフードレストラン海の駅で昼食をとることにしました。フェリー降りてそのまま食事することができるのは嬉しいですね。
クロマグロの養殖日本一の瀬戸内のクロマグロが楽しめるお店ということで期待して。
お店の入り口はまったくお店らしくなくって、会議室に入っていくかのような引き戸でした。入り口のメニューもこの日の日替わり定食はチキン南蛮です。
シーフードレストラン海の駅について
店内はかなりだだっ広く、昔は事務所にでも使われていたのではないかという雰囲気です。席と席の間がかなりスペースがあって贅沢なレイアウトなので、まわりをあまり気にせず、また港なのでついてに海を見ながらって食事できるのは嬉しいですね。
芸能人のサインもいっぱい貼ってあり、人気のお店なんですね。
先ほども記載しましたが、瀬戸内町はクロマグロの養殖が日本一の町なので、クロマグロが食べることができる道の駅なんです。やっぱり旅行に来たら地のものを食べたいと思いますし、気軽に食べれる海の駅ってことで重宝します。
シーフードレストラン海の駅 店舗詳細情報
名称 | シーフードレストラン海の駅 |
---|---|
住所 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 2F |
電話 | 0997-72-4633 |
営業時間 | 11:00~14:00 |
定休日 | 年中無休 |
サイト | なし |
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シーフードレストラン海の駅のメニュー
島のお母さん定食 | 1,000円 |
日替わり定食 | 800円 |
大漁マグロ丼 | 2,200円 |
マグロ丼 | 1,600円 |
マグロ丼(茶碗蒸し付き) | 1,000円 |
マグロ丼(小) | 800円 |
せとうち大漁海鮮丼 | 1,400円 |
特別海鮮丼 | 1,000円 |
海鮮丼(小) | 500円 |
マグロ山かけ丼 | 1,000円 |
マグロ山かけ丼(小) | 500円 |
ぜいたくイクラ丼 | 1,000円 |
などなど、他にも魚を中心としたメニューが揃っています。
クロマグロ養殖日本一のまちで食べたマグロは超クオリティ
やっぱり瀬戸内にやってきたら注文するのはマグロですよね。
高い価格帯もあったけどもお値打ちな「マグロ丼(茶碗蒸し付き)(1,000円)」を注文します。
10分程度でやってきましたマグロ丼。
マグロ丼のほかには茶碗蒸し、味噌汁、小鉢、漬物という感じで丼以外も食べるものが多いのが良いですね。
マグロは海の駅で食べれるとあなどっていましたが、見た目から脂がしっかりのっており、分厚めのカットでなんともおいしそう。
マグロのキレ数はトロが2枚と赤身が2枚と多くはありませんが、1枚のカットが大ぶりです。
まずはトロから一口いただくとねっとり柔らかい食感と口に入れると脂の甘味がひろがって想像以上のクオリティ。
他でも養殖のものを食べますが、脂がきつすぎるようなイメージがあるが、こちらのは程よく食べやすいけど口の中にいれるととろけていきます。
赤身部分も程よい脂がのった味ですが、赤身自体の味がしっかり感じることができました。
酢飯と愛称も良いし、この量・このクオリティで1,000円ならかなりお得です。
あおさの入った茶碗蒸しは甘めの味付けでこれも好みでした。
いくら丼は生臭みのない本物のイクラです。
マグロ山かけ丼はシビマグロなんであっさりした味わい
カレーは少しスパイシーで子供向きではなかったようです。
さいごに
海の駅で食べれるクロマグロとしてはかなり、クオリティが高くって驚きの美味しさでした。海鮮丼からイクラなどの魚介類から通常の食事メニューまで幅広く揃っていたのは、食事を選ぶ幅があってよかったかな。
ただし、こちらの道の駅で食事する場合は駐車場が有料ですので、食事代以外にベットお金がかかってしまうのが欠点です。
1Fにも魚介類の専門店があって、そちらの方が価格帯はお値打ちです。