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【渋谷区】モンブランスタイルで目の前で作られる究極のモンブランを食す

とあるテレビ番組で紹介されており、今度東京に行ったら絶対食べようとチェックしていたお店でやっとタイミングがあいました。
その名もモンブラン専門店「モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)」。
平成30年5月にオープンしたにも関わらず、朝から並ばないとなかなか食べれない超人気店です。

モンブランスタイルでモンブランを食するまでには高いハードルがあるので事前に情報を収集してスムーズに食べれるように計画的に行かないと最悪食べれない場合があります。

ちなみに、席は8席で予約は不可、、、、行列に並ぶのは避けれません。
こだわりも素晴らしいお店です。

モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE) 店舗詳細情報

名称 モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)
住所 東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3 スズビル 1F
電話番号 070-4343-1568
営業時間 12:00~19:00(売切れ次第終了)
定休日 水曜日
サイト https://www.montblancstyle.com/

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まずは整理券をゲットせよ

モンブランスタイルは12時オープンですが、10時から11時ぐらいの間に

 

配布されます。9時過ぎにお店の前に到着すると、既に十数人の行列が出来ており、目標としていた1順目の入店は不可でした。

外観はどこからどう見てもモンブランを食べるお店ではなく和の雰囲気を感じます。

1時間ぐらい待つと店主が出てきて、8名ずつぐらいの人に対して、落ち着いた雰囲気で丁寧にシステムなどをお話しただきます。
そしてやっと自分の番がやってきて、もらった整理券は24番で時間は「13:18」とのことでした。めちゃくちゃ細かい時間設定がされており、作るのを分単位で計算しているそうで、1日に作れる量には限度があるとのことです。

確か1日90個だったと思います。

 

整理券の時間に来店できない場合は・・・・


さて、、、「13:18」という時間ですが、当初は1順目で食べれるつもりでやってきました。この時間では、所用があり食べに来ることが出来ないんです。
店主からそんな時は、その後、行列順に説明と整理券を渡していくので、自分が行ける時間の人と個人交渉をして下さいとのことです。
自分の持っていた時間は比較的早い時間帯だったので交換して頂ける人がみえて助かりました。

という訳で、76番「17:26」をゲットしました。
余談ですが、テレビ取材が来ており、ノンスタイルの井上さんっぽい方がお店の前にいましたが、まわりのお客さんも何も騒いでおらず別人かと思っていたら、後日テレビでモンブランスタイルを紹介しており、本人でした~さすが東京。芸能人に会えるんですね。

再来店してやっと入店

所要を済ませて、再度お店に戻ってまいりました。

あたりは薄暗くなり、お店の明かりが漏れておりカウンターの雰囲気がしっかり見え、これはどこをどう見てもお寿司屋さんのたたずまい。
少し早く到着したので中で待たせていただきますが、カウンターにいっぱいのお客さんも緊張感があり、うかつに話できない?ってことはないですが、店主が集中してモンブランを作っているところと緊張感を持って見ています。
まさにその姿は職人でかっこよささえ覚えます。

モンブランスタイルのメニュー

待っているとメニューをいただきます。こちらのメニューは2種類で全てドリンクセットでの注文になります。

握りたて、お鮨のように繊細なモンブラン
■Mont Blanc DESSERT モンブランデセル

◆厳選 茎ほうじ茶セット     1,482円
◆特選 手摘み上煎茶セット    1,667円
◆茎ほうじ茶ラテ(無糖)セット  1,667円
◆純米酒 稲里『山』セット    1,575円
※ラージサイズはプラス 278円
注意書きでボリュームがかなりありますって書いてある

■Mont Blanc PARFAIT モンブランパフェ
◆厳選 茎ほうじ茶セット     1,482円
◆特選 手摘み上煎茶セット    1,667円
◆茎ほうじ茶ラテ(無糖)セット  1,667円
◆純米酒 稲里『山』セット    1,575円
※選べるアクセントは自家製「小豆」or「揚げ栗甘露」

価格は税別表示です。

それでは噂のモンブランデセルを食す

もちろんこちらを目的としてきたので、Mont Blanc DESSERT モンブランデセルを注文します。ドリンクは特選 手摘み上煎茶をチョイス。


整理券で時間が細かく設定してあったので、注文するとそれほど待たずに作り始めてくれます。


カウンターで待つ様はまさにお寿司屋さん気分~
手際よく作り始めます、、、

モンブランスタイルのモンブランの構成は3種類の材料。
まずはマロンクリームで囲いを作り
そこに粘度の強そうな渋皮のクリーム
真ん中に無糖の生クリーム
それを包むようにたっぷりのマロンクリームで仕上げます!!!!
粉砂糖をふって完成~


なんともキレイで洗礼されたモンブランでしょう!


メレンゲやタルト生地などは栗の味を邪魔するので使わないそう。

まずは一口!!


マロンクリームはまさに栗そのもの。
余計なものは入っていない自然の甘さと濃厚な旨み。
中の無糖の生クリームとマロンクリームとの相性が抜群すぎす、、、ミルキーな栗の味になります。そして下にある渋皮クリームは濃厚な甘味で絶妙なバランス!!!

うますぎる☆煎茶は急須で2杯分。
濃厚なモンブランに対して、すっきりとした緑茶は良く合う。

モンブランの栗の香りは時間が経つと飛んでしまうので新鮮さが命。
まさに至高のモンブラン。パーフェクトです~。
食べ応えのあるラージが絶対オススメ!!

次はいつ食べれるか分からんし~次回はパフェも食べたい。


もちろんこの日も完売です。

 

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