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【札幌市】北海道の海鮮食堂北のグルメ亭の海鮮丼はいろんな魚介類が食べれる絶品どんぶり。席数も多いので安心です。

北海道にやってきら絶対に行っておきたいのが札幌市中央卸売市場場外市場と二条市場。
両方の市場とも、食の都の北海道の旬の魚介類が集まってくる市場です。

今回行った、札幌市中央卸売市場場外市場の中でも、超有名店の北のグルメ亭は行列の出来るお店でうまい魚介類が楽しめます。

海鮮食堂北のグルメ亭とは

海鮮食堂北のグルメ亭は、『最高に美味しい北海道の旬の魚介類をお求めやすい価格で』をモットーに、北海道の食材が集まる札幌市中央卸売市場の前の札幌市中央卸売市場場外市場店舗を構え、北海道の旬の産地直送魚貝を使った海鮮料理が味わえるお店です。

海鮮丼のほか、かに、お刺身、焼き物の他、併設の海鮮市場北のグルメで購入した食材を、料理人がその場で調理するオーダーにも対応しています。

場外市場なので、朝早くから営業しているので朝食としての利用も可能です。

1階が、海鮮市場北のグルメでずらーっと魚介類が並び、1階の奥と2階が、海鮮食堂北のグルメ亭で食事をとることができます。

入り口で、かに汁1杯サービス券を配っており、食事を食べる導線になっています、、、
まぁ、最初から海鮮食堂北のグルメ亭で食べるって決めていました。

エレベーターで、2階に上がると店内は、6人テーブルがずらーっとある、良くある大勢の人数を収容できるお店。

観光地的なお店で、えてして数を入れるようにしているのであまり良いイメージがあるんですが、かなりの席数があるのにほぼ満席状態。

1階2階合わせると320席あるそうなんです!?

店内には多くの、有名人の写真が掲示してあり、人気がうかがえますね。

広い店内いたるところに色紙色紙って感じでしたよ。

駐車場は一般車12台、大型バス専用有のものも店舗横、裏手にあります。
札幌市中央卸売市場場外市場の共同駐車場もかなりの台数あるのですが、満車状態。

ちなみに、北海道の海鮮食堂は札幌市内のホテルや札幌駅から送迎のサービスもしています
予約をしておけば無料で送迎してくれるってことでありがたいですよ。もちろん帰りも。

お迎え時間 6:30、7:30、8:30、9:30、10:30、11:30、12:30
お見送り時間 8:00、9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00

 

海鮮食堂北のグルメ亭の店舗詳細情報

名称 海鮮食堂北のグルメ亭
住所 北海道札幌市中央区北11条西22-4-1
電話番号 011-621-3545
営業時間 食堂 7:00~15:00
市場 6:00~17:00
定休日 年中無休
サイト http://www.kitanogurume.co.jp/shokudo/
https://www.facebook.com/kitanogurumetei/
https://twitter.com/kitanogurume
https://www.instagram.com/kitanogurume_sapporo/ 

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海鮮食堂北のグルメ亭のメニュー

【どんぶり】

海鮮丼 3,270円
うに・いくら丼 3,490円(ミニ)2,720円
ボタンエビと貝の丼 2,060円
たらば・毛がに・いくら丼 1,620円
うに丼 4,950円(ミニ)3,050円
四大がに丼 1,510円
いくら丼 2,170円(ミニ)1,400円
えび・かに・サーモン丼 1,730円
ミニいくら丼と鮭ハラス焼 1,840円
時鮭の親子丼 1,950円
トロ三色丼 3,490円
トロ五色丼 2,720円
赤身三色丼 3,490円


【刺身】

北海グルメ刺しA 1,510円
北海グルメ刺しB 3,270円
お刺身貝づくし 3,600円
つぶ刺 860円
うに刺し 2,170円
活イカお造り
紅鮭刺し 960円
時鮭スイベ 1,070円
帆立刺 590円
ほっき刺 860円
大トロ 2,610円
中トロ 2,060円
ボタンエビ刺 2,200円~

【かに・焼き物など】

釜ゆで活毛がに 4,370円~
焼本タラバ(半身 5,470円〜
しまほっけ 1,280円
真ほっけ 1,180円
網走釣り生きんき焼 6,800円~
銀ダラの味噌漬焼(西京漬) 1,070円
熟旨 塩紅鮭焼 850円
時鮭甘塩焼 990円
鮭ハラス焼 690円
鮭ハラス西京焼 740円
ししゃも 1,510円
帆立焼 690円

メニューは写真がしっかり使ってあってわかりやすい。
あとサンプルクオリティもめちゃくちゃ高い!!

どんぶり系メニューなんて遠めなら分からんレベル。
しまほっけ焼デカイ。

うまい魚介類いろいろ食べたい場合は海鮮丼で決まり

メニューを見ると安い価格ではないけど、内容を考えるといい値段です。
1番人気は『うに・いくら丼 3,490円(ミニ)2,720円』なんですが、見た目といろいろ食べたいことから、『海鮮丼(3,270円)』を注文します。

どんぶりには、つぶ貝、ほっき貝、ホタテ、いくら、うに、マグロ、サーモン 、えび、タコ、イカなどがびっしり。

キレイに盛り付けられててテンション上がる!
メニューに比べるとほんの少しだけ、ボリューム感が・・・まぁほんの少しだけ(笑)

さっそくいただきま~す!!

まずはサーモン。

個人的にはクセがあってあまり好きではないんですが、キレイなオレンジ色。
たまに凄くはずすお店もありますが、脂ものっててこれは臭みもなくっておいしい。

何気に貝系のおいしさにもおどろき。

つぶ貝、ほっき貝のコリコリっとした小気味の良い食感と甘味がしっかり。
ホタテのねっとりした食感と濃い甘味で新鮮なのでこの味、この風味かなぁ。

エビはぷりぷりで甘くって。

カニは比較的普通ですが、ずわいがになんで程よい塩気と甘味はありますね。

少しみずみずしさが足りなかったかな。

タコとイカは肉厚で食べ応えあって

マグロの赤身は想像通りという感じです。

そして北海道の主役はいくら。

量は少ないですが、プチプチで程よい弾力。
口に入れると割れて旨みが出てきます。
本州で食べるとたまに臭みのあるものがあるけど、ここではまったくなくって。
醤油の按配がちょうど良くって御飯と合いまくり。

もう少しだけ食べたいときは、『追いいくら(1杯30g)』なんかもあって、嬉しいサービス。
消費税増税前のものなんで、金額が少し違うと思います。

そして、一番高級なうに。

ミョウバンで保存されたウニは苦いですが、塩水ウニは本当にうまい。
つぶもしっかり立ってて、口の中に入れると濃厚な甘味が~。
クリームのような滑らかさの後に、御飯と絡んでおいしすぎる。

このいくらとウニは絶対北海道で食べるのが一番。

御飯もおいしいなぁと思っていましたが。
お店いわく、ほどよい甘みでいつまでもおいしさが続く「ななつぼし 特Aランク」と、粘りはやや強めでつやが良く、特に魚介と相性が抜群な「ふっくりんこ Aランク」をオリジナルブレンドしているんですって。

特Aのお米は初ですよ。
おいしいお米は後味が違いますよね。
御飯は酢飯ではなく、御飯で提供です。
ちなみに、お漬物までおいしい。

かに汁も、カニの出汁がしっかり出てて、あっさりしつつも旨みはしっかり。

海鮮丼と良く合うわぁ。

僕は食べてませんが、
『いくら丼(2,170円)』ほぼいくらしかのってない幸せなどんぶり。

キラキラ輝いててきれいすぎる。

『たらば・毛がに・いくら丼(1,620円)』は、定番のズワイガニと旨みの強い毛ガニが贅沢にのったどんぶり。

それに、イクラまでのってめちゃくちゃ贅沢。

というわけで結果は全部うまい。
北海道最高すぎる!!!!
ごちそうさま。

北海道中の魚介類が並ぶ海鮮市場北のグルメは見ているだけで楽しい

魚介類がいろいろあって楽しい。

北海道と言えばいくら

1本まるまるの熟旨塩紅鮭

ずらーっとたらばがに

タコも北海道はデカイ~

特大しまほっけ

サンマ高すぎる

ちょっと高いがやっぱり塩水ウニに限る

味は一番好きなずわいガニ

かに味噌が絶品の毛がに

まとめ

北海道で朝食を食べるなら札幌市中央卸売市場場外市場で決まり。
海鮮丼は北海道の市場ならどこで食べてもほぼほぼおいしいでしょうし、特にいくらとうには本当に絶品。

少し観光地価格?かもしれませんが、内容的にも豪華で美味しくって満足。
席数も多いので観光で大勢で寄るならここが一番行きやすいかな。良い意味でガヤガヤしているので子供連れでも

食事してその後お土産を買うっていう流れが一番ですね。
もちろんお土産は送ってもらって手ぶらでいけますし。

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