東京都新橋は飲み屋もありますが、飲食系もかなりレベルが高くって安心です。
その中でも、みんな大好きニュー新橋ビルは食事系も充実してて、がっつり肉と飯が食べたかったので、豚大学に入学してきます。
お店は、1階にあるので直接入店、ビルの中からも入店できます。
目次
豚大学とは
豚大学とは、
豚大学の門戸は腹ペコの学生たち
(老若男女問わず)に等しく開かれています。
今日は丼ものが食べたい、
豚が食べたい、お腹いっぱい食べたい…
そんな気分になったら是非お近くの校舎へご入学ください。
ってお店のホームページから引用させていただきました。
よく分かりませんが、大学なんです。
豚大学の店名のとおり、メニューはめちゃくちゃ潔くって豚丼のみ。
あとはサイズを選ぶだけなんですが、とにかく軽く食べるからがっつり食べるまで。
お店の外の通路まで香ばしい豚の焼けるにおいがただよっています。
店内に入ると食券機があって、L字型カウンターが13席のみで結構狭い。
横の人とのスペースもそれほど広くないので、ちょっと空間的には気になるかなぁ。
この日は、夕食が少し早い時間帯だったので、ほぼほぼ待つことなく席に着くことができましたが、行列が出来る人気店です。
それにしても、めちゃめちゃ男性率が高いですね。
大学ってコンセプトの面白さと、味も含めてテレビ等のメディアにも多く取り上げられているんです。
豚大学のこだわり
【こだわり1】ボリュームへのこだわり
大学院 1,000グラム
修士 1,500グラム
をクリアしてきた者だけが注文できる
その名は・・・
博士サイズ!!!
なんと2,000グラム!
2kg
【こだわり2】肉へのこだわり
豚大学の豚丼は、特製の豚バラ肉を食感を感じてもらえるよう厚めにカット。ジューシーな豚本来の味をお楽しみいただけます!
【こだわり3】タレへのこだわり
甘辛のタレに絶妙な豚の焼き加減、そしてタレが染み込んだご飯は最高です。
創業時から継ぎ足しているタレで、注文を受けてからタレをつけて焼き、もう一度タレをつけてしっかり焼くことで、肉にしっかり味がつきます。
【こだわり4】調理へのこだわり
焼く時は、強めの火力で炙り、香ばしさを出すため、あえて焦げ目がつくように焼いています。
ただ、焼き過ぎると肉が硬くなるので、その焼き加減が絶妙です!グリルで丁寧に一枚一枚焼いています。
豚大学店舗詳細情報
名称 | 豚大学 |
---|---|
住所 | 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル |
電話番号 | 03-5512-3121 |
営業時間 | 【平日】10:30~21:45 【土・日】11:00~15:00 16:30〜20:15 |
定休日 | ニュー新橋ビル休館日の奇数月の第2日曜日 |
サイト | https://butadaigaku.jp/ |
豚大学のメニュー
【丼】
豚丼(大) 870円 豚丼(中) 680円 豚丼(小) 500円 豚丼(大学院) 1,120円 ※大学院に入学された方のみ 豚丼(修士) 1,650円 豚丼(博士) 2,240円 ※修士、博士を注文する場合は、各大学(店舗)の学長(店長)に声をかけること。 |
【魅惑のセットメニュー】
豚丼セット(半熟卵とお味噌汁) 150円 豚大学セット(漬物と半熟卵とお味噌汁) 250円 スタミナ大学セット(半熟卵とキムチとフライドガーリック) 250円 さっぱり大学セット(青ねぎと半熟卵とお味噌汁) 250円 お茶漬けセット(だし汁と薬味でさらさらと) 250円 |
【単品メニュー】
味噌汁 50円 半熟卵 120円 青ねぎ 120円 漬物 120円 フライドガーリック 70円 キムチ 120円 ビール 320円 |
※テイクアウトも可能
豚大学校則(五か条)
食べ方も校則として定められてます(笑)
第一条 かき込むべし
第二条 残すべからず
第三条 トッピングを楽しむ
第四条 元気になって帰るべし
第五条 また、来るべし
あと、お茶漬けを進めています。
注文は豚丼一択。香ばしい甘辛いタレと豚の脂身サイコー!
それでは食券を購入しますが、豚丼なので腹の具合と相談して量を選ぶだけ。
ちょっと控えめに『豚丼(中)(680円)』の食券購入。
半熟卵やフライドガーリックなんか投入すると更にうまくなりそうですが、我慢。
注文を受けてから焼き始めるので、10分程度かかりますとのことだが、お客さんみんなが豚丼を注文するので並んでいる限りは、皆さん豚食べるんで常時焼いている感じかな?
どれぐらいか忘れましたが、体感的にはスピーディーに提供されました
甘辛そうで、脂身たっぷりの豚肉がうまそー!!!
ご飯の上に広がるように盛り付けられた肉がいい感じです。
そして、罪悪感を消すかのように青菜がのっています。
何より、ご飯の量は十分で、普通に腹いっぱいになってしまうぐらいのボリューム。
早速、肉を一口!
焼き方にこだわっているだけあって、あまり火を通しすぎず豚肉が柔らかい。
ばら肉なんで薄いのを想像してましたが、程よい厚みがあるのが嬉しい。
甘辛いある意味想像していたとおりの味付けで、ご飯にめっちゃ合うし、ご飯自体にもタレをしっかりしみこませてあります。
絶妙な甘さで、1枚の肉だけで、もぉご飯が止まらん。
何杯ご飯が食べれてしまうのか??
脂身とこのほどよいニンニク感のあるタレがほんとに相性抜群。
香ばしさ、焦げ目もあって、この焼き方がポイントなんでしょうね。
食べ終わった後の満足感と満腹感。
この味を嫌いな人ってあまりいないんじゃないかなぁ。
コスパの良い食事かと思いますよ。
次回は目指せ大学院!!
まとめ
濃い目の味付けでがっつり食べれ、コスパも良いのでサラリーマンにとってはありがたいお店。
うん。ジャンク感はいなめませんが、単純にうまいと思います。
ちょっとくどくなったら、締めでお茶漬けでいただく食べ方ってのも憧れつつ。
回転が速いお店やと思うのでお店で食べるのをオススメしますが、あまりに並んでいる場合はテイクアウトって手段もあります!
ただ、注目から焼き上げるので10分程度はかかるとのことで、テイクアウトとしては結構時間かかりますね。
あと、服に煙やタレなどニオイはつくかも。
【ニュー新橋ビル内のお店を紹介】
https://www.nakasete.com/shinbashi-tyahan/
https://www.nakasete.com/shinbashi-curryhanomimono/
https://www.nakasete.com/shinbasi-yakisobahanomimono/